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絶対にオススメしたいジャズギターの名盤32枚を紹介します!!【初心者必見】

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こんにちは!音楽ブロガーのコバヤシです!
 
みなさん、ジャズ聴いてますか?
 
この記事ではジャズギターを始めて6年になるぼくが、ジャズギターの名盤を32枚紹介していきます。
 
今まで数多くのジャズギターのアルバムを聴いてきましたが、やっぱり名盤と呼ばれるものは何度聴いても素晴らしい音楽だと感じます。
 
それではさっそくいってみましょう〜!

絶対にオススメしたいジャズギターの名盤32枚

The Poll Winners/バーニー・ケッセル

ジャズギタートリオの不動の名アルバムです!
 
演奏はリラックスした雰囲気が漂っていて、すごく聴きやすいです。
 
ギターはさらっとコードソロなどの超絶技巧も披露しています。
 
バーニー・ケッセル、レイ・ブラウン、シェリー・マン。
 
ジャズの名手3人が繰り出す演奏は必聴の一言です!
 

When You Wish Upon A Star/ビル・フリーゼル

ジャズギターの鬼才ことビル・フリーゼルが50〜60年代の映画音楽やTVの音楽を取り上げて、ビル風味にアレンジした傑作です!
 
メロディアスかつ美しい音色と、想像力豊かな独特の空間を創り上げるビルの音楽は一度ハマると抜け出せなくなります。
 
チャーリー・ヘイデンの娘であるペトラ・ヘイデンが参加しており、彼女の声も神秘的でアルバムをより一層深いものにしています。
 

Right On Brother/ブーガルー・ジョー・ジョーンズ

ソウルやファンクの色も濃いギタリスト、ブーガルー・ジョー・ジョーンズの大名盤です!
 
冒頭からノンストップでグルーヴィに弾きまくる様は思わず胸アツくなります。
 
しっかりと最後はバラードで締めるあたり、さすがわかってるなとニヤリとしますね。
 
コテコテのジャズではないけど、ソウルやファンク好きの人にもすごくおすすめしたいアーティストですね。
 
 

After Hours/チャーリー・クリスチャン

ジャズギターの今があるのはチャーリー・クリスチャンのおかげ、といってもなんら不思議ではないくらい偉大なギタリストの歴史的名盤です!
 
このアルバムではディジー・ガレスピー、ケニー・クラークなどとミントン・ハウスでくり広げたセッションをたまたま居合わせた一般人が録音していたというもの。
 
ピアノはセロニアス・モンクではないか?という話もありましたが、違うようですね。
 
生まれたばかりのジャズギターの姿とビパップ誕生の歴史的瞬間をぜひ聴いてください!
 
 

Djangologie/ジャンゴ・ラインハルト

ジプシー音楽とスウィング・ジャズを融合した軽快でロマンティックなサウンドの魅力がつまった超超超名盤です!
 
ヴァイオリンのステファン・グラッペリと共演した本作は、数多くあるジャンゴの録音のなかでもぶっちぎりの最高傑作です。
 
ジャンゴ・ラインハルトが18歳の時に、火事で左手の小指と薬指にヤケドを負い、たった3本の指でギターを弾いていたというのは有名な話。
 
そんなハンディをものともしない、ジャンゴのスーパープレイを堪能できる一枚です!本当に全ジャズファン必聴の1枚。
 
 

Living Inside Your Love/ アール・クルー

フュージョン界の人気者でナイロンギターの名手である、アール・クルーの代表作!
 
そよ風のように優しいアコースティックギターの音色が終始心地よいのです。
 
ギターのずば抜けたテクニックと才能豊かなメロディセンスをしっかり堪能できる一枚です。
 
日本人はとくにこういうサウンド好きだろうなーと感じますね。
 
 

Mr.Rhythm/フレディ・グリーン

リズムギターの名手として、カウントベイシー楽団を支え続けてきたのがフレディ・グリーンです!
 
このアルバムはフレディ唯一のリーダーアルバムなんですが、フレディはいっさいソロをとらず4つぎりバッキングのみ、というとってもフレディらしいアルバムです。
 
この人の4つぎりバッキングは本当に職人の領域なんです!
 
これだけ軽やかにサクサクと弾き続けるのはギター経験者であれば大変さがわかると思います。
 
ぼくも大好きなギタリストで、こういう縁の下の力持ちになりたいなーと感じてしまう名盤です!
 
 

Breezin’/ジョージ・ベンソン

フュージョン界のスーパースター、ジョージ・ベンソンの大ヒットアルバムです!!
 
なんとこのアルバムはグラミー賞5部門にノミネートされ、3部門を受賞したモンスターアルバムなんです。
 
ベンソンのソウルフルな歌声とジャズ、ソウル、R &Bをミックスし、逆アングルピッキングという独特の弾き方から紡ぎ出されるギターは素晴らしいの一言!!
 
とくにタイトル曲の「ブリージン」と「マスカレード」は全ジャズファン必聴です!
 
 

Words Unspoken/ギラッド・ヘクセルマン

イスラエル出身の新気鋭なギタリスト、ギラッド・ヘクセルマンの聞きどころたっぷりな名盤です!
 
ギブソンのモントルーギターコンペで優勝したとだけあり、テクニックやセンスは抜群!
 
ヘクセルマンのすごいところは、フレーズひとつひとつが色彩や情感豊かなところ。
 
エモーショナルの塊みたいな人だなとぼくは思ってます。
 
ジャズギターのイマを感じることができる1枚です。
 
 

Green Street/グラント・グリーン

グリーンのブルージーかつファンキーなプレイをたっぷり堪能できるジャズギター好きなら必聴盤の1枚です!
 
本作はベースのベン・タッカーとドラムのデイヴ・ベイリーによるトリオ作品になります。
 
この人のシングルトーンの音は聴いていて本当に心地よい!!
 
グリーンの音はすごく芯がはっきりしているんですよね。
 
グリーンは実に20枚以上ものリーダーアルバムを残していますが、ぼく的には一番おすすめしたいアルバムです!!
 
 

Hello Herbie/オスカー・ピーターソン・トリオ・ウィズ・ハーブ・エリス

名ピアニスト、オスカー・ピーターソンと共演した名傑作アルバム!!
 
スウィング!スウィング!!スウィング!!!どこをとっても心地よいスウィング感とブルースが堪能できます。
 
この2人の相性は抜群ですね。聴いていて本当に心地よい!!
 
リズム隊のサム・ジョーンズ、ボビー・ダーハムの骨太な演奏も聞きどころ十分。
 
ハーブ・エリスの魅力がギュッと詰まった1枚です!
 
 

Gefion/ヤコブ・ブロ

デンマーク出身の浮遊系空間ギタリストのヤコブ・ブロ。
 
そんな彼のECMで初のリーダーアルバムがこちら!一言!傑作です!!
 
空間系エフェクターを多用したメランコリックな響き、美しく静謐なハーモニーセンスなどまさに新しい時代のギタリストといえるでしょう!
 
1音1音が深く心を刺してくるようなトリオ演奏の名盤です。
 
 

Chambertones/ジェシ・ヴァン・ルーラー

オランダ出身の伝統と先進のバランスをうまく兼ね備えたジェシ・ヴァン・ルーラーを堪能できる名盤です!
 
このアルバムはギター、管楽器、ベースという変則スタイルなんですが、この編成が非常に穏やかでリリカルな世界観創り上げています。
 
無駄な音がないというか…ジャズにおける音の対話みたいなものがしっかり味わえる1枚です。
 
しかし、ジェシの音使いのセンスや空間の使い方、音の間の取り方には本当に脱帽です。
 
天才とはこういうことかと。
 
 

Concierto/ジム・ホール

ジャズギターファンなら誰もが知っているジム・ホールの代表作にして最高傑作!!
 
このアルバムは発売から40年以上経ちますが、いまだに売れ続けているというモンスタージャズアルバムです。
 
クラシックの名曲「アランフェス交響曲」を見事ジャズへと昇華したジムの類稀なるセンスを堪能することができます。
 
ジムはギターの音に特徴あるんですよ。
 
聴いただけで、ジムとわかるトーンを絞った音や音選びがかなり個性的。
 
ジャズレジェンドはやっぱりすごかった!!
 
 

Virtuoso/ジョー・パス

ソロギターの名盤といえばまず名前が挙がるのが本作!!
 
ジョー・パスのギター名手っぷりを余すことなく堪能できます。
 
本作では、ギブソンES-175というフルアコをほぼ生音で弾いています。
 
たった1人で奏でる音楽がなぜこんなにも優しく、時に寂しく、人の心を打つのか?
 
ジャズギター好きなら迷わず聴くべき1枚です!
 
 

Up And Coming/ジョン・アバークロンビー

ECM3大ギタリストとも言われているジョン・アバーンクロンビーの傑作!
 
アルバム全体に漂う浮遊感とゆらぎを感じるタイム感はアバーンクロンビーならではの作品といった印象!
 
ピアノと作り上げる静謐な空間はため息が出るほど美しいです。
 
親指のみで弾き切る珍しいタイプのギタリストであり、その優しく耽美な音色は聞く価値おおいにアリ!な1枚です。
 
 

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Let There Be Love/ジョン・ピザレリ

小粋でスウィンギーな演奏とセクシーな歌声といえば、この人以外に考えられません!
 
ジャズの楽しさ、スウィングの心地よさを再確認できる1枚です。
 
アルバムを通して、リラックスしたムードを感じることができます。
 
ちょっとしたBGMにも最適!
 
友達と…恋人と…家族と…場に彩りを与えてくれる名盤です!
 
 

A Moment’s Peace/ジョン・スコフィールド

独特のアウト感を持つギタリスト、ジョン・スコフィールドがメロディにフォーカスして創ったスローの優しいバラード集!!
 
ジョンはジャズだけでなく、カントリー、ブルース、ゴスペル、フュージョン、ファンクなど様々なジャンルの音楽を吸収し、その旨味を見事に抽出しています。
 
もちろん、愛機のアイバニーズのセミアコが繰り出す音はジョンの音そのもの!
 
メロディはシンプルさの中に情緒あふれる景色を感じることができます。
 
極上の癒しの1枚。
 
 

Night Songs/ジョナサン・クライスバーグ

本作はまさに、夜に似合うバラード集。
 
ジョナサンのコンテンポラリーな感性とスタンダード曲のメロディが見事に融合され、最高の癒しを提供してくれます。
 
とくに「Autumn In New York」でのプレイはあまりに美しい。
 
仕事帰り、家に帰ってウイスキーのお供にどうぞ。
 
 

Free Flying/ジュリアン・レイジ

若干15歳でゲイリー・バートンのバンドに加入した経歴を持つ天才…ジュリアン・レイジ!
 
ジャズ界の至宝フレッド・ハーシュとの信じられないくらい息のあったデュオを堪能できます。
 
2人のやりとりは「音で遊ぶ」という言葉がピッタリ!
 
躍動感あふれるハーシュのピアノと緻密で繊細なレイジのギターはかなり高い次元の音楽を創り出していると思いますね。
 
すべてがハイレベルかつギュッと濃縮された時間をただただ堪能してください。
 
 

Midnight Blue/ケニー・バレル

ブルージーかつアーバンなギターが持ち味のケニー・バレルの最高傑作といえばこの1枚です!
 
そのタイトル通り、演奏や作品の雰囲気が見事なブルーに染まっている。
 
バレルは本当にジャズの男だと思います。
 
センスがずば抜けて良い。
 
名曲「ソウル・ラメント」では、バレルの珠玉のギターソロが味わえますよ。
 
 
 

Reflections/カート・ローゼンウィンケル

この作品はカートのジャズギター奏者としての魅力を濃く味わえるトリオでのスタンダード集。
 
歌心溢れるフレーズやアイデア満載のハーモニーやコンピング、そしてアドリブと湧き出る泉のようにカートの創造は止まらない。
 
このアルバムは真夜中に聴きたいなーと僕はいつも思います。
 
静かな夜の港に反射する優しい音色…なんだかそんな雰囲気を感じる1枚です。
 
眠る時のお供にも最適だと思います!
 
 

Idlewild/ ラーゲ・ルンド

2005年のセロニアス・モンク・コンペティションで優勝した経歴もあるラーゲ・ルンドのトリオ盤がこちら!
 
複雑で独特なヴォイシング、鍵盤楽器的なアプローチが印象のルンドの魅力を存分に楽しめる好盤です。
 
演奏メンバーはおなじみのベン・ストリートとビル・スチュワート。凄腕のサポートも聴きどころ抜群。
 
すでに完成され尽くしたジャズギターの進化を聴くことができます。
 
 

True Blue/マーク・ホイットフィールド

ストレートな王道ギターを聴くことができる初期の人気作品!
 
演奏もプレイスタイルも若いなーと感じますね。
 
ジャズギターの偉人たちに敬意を払って演奏しているのが伝わります。
 
ところどころ、マークらしいアツいフレーズが飛び込んできて、この年代で個性が確立されつつあるなと驚きを隠せません。
 
 

3 For 3/マイク・モレノ

やはりジャズギターはトリオに限る!
 
独特の浮遊感と美しいヴォイシングを駆使し、ジャズギターのトップに躍り出つつあるマイク・モレノのトリオ名盤です。
 
このアルバムは何と言っても選曲の幅広さが半端じゃない!
 
スタンダード、ミュージシャン曲、レディオヘッドの楽曲までカバーしているセンスには脱帽です。
 
 

Upside Downside/マイク・スターン

テレキャスターの使い手、マイク・スターンの80年代の代表作!
 
ジャズギターの中でも彼のギターは攻める攻める!!
 
一聴して彼とわかるギタートーンとデヴィッド・サンボーンのサックスの音色が不思議とマッチするんです。
 
マイクのスリリングなギターの魅力が味わえる名盤です。
 
 

Exit/パット・マルティーノ

パット・マルティーノの特徴と言えば、とにかく弾きまくるマシンガン・ピッキングとマイナーコンバージョンという音楽理論が持ち味!
 
このアルバムはマルティーノの素晴らしい部分がギュッとつまっている超名盤です!
 
ブルー・ボッサでのこれでもかとなだれ込む音の羅列!
 
また、アイ・リメンバー・クリフォードでは涙が出るほど美しいバンドの演奏を聴くことができます。
 
マルティーノの真髄をぜひ感じてください!
 
 

Bright Size Life/パット・メセニー

ジャズギター界の天才…最も新譜の期待されているギタリスト、パット・メセニーの初リーダー作にして彼の代表作です!
 
本作はメセニーがわずか21歳という若さで作られた作品ですが、その完成度たるや群を抜いています。
 
ベースにジャコ・パストリアス、ドラムにボブ・モーゼスを迎えて、水を得た魚のように弾きまくるメセニー。
 
メセニーの産み出す音楽は常に多彩な色で溢れています。必聴!!
 
 

Signs Live/ピーター・バーンスタイン

1967年、ニューヨーク生まれのピーター・バーンスタイン。
 
ジム・ホールを師匠に持ち、伝統的な部分と先進的な部分をうまく兼ね備えた素晴らしいギタリストの名ライブアルバム!
 
バーンスタインはとにかく音の選び方が抜群にうまいです。
 
このアルバムではストレートアヘッドなジャズギターの貫くバーンスタインの激アツなアドリブがきけます。
 
 

Tal/タル・ファーロウ

モダンジャズの最重要ギタリスト、タル・ファーロウの決定盤!!
 
「オクトパス・ハンド」と呼ばれた長い指を生かした縦横無尽のアドリブは圧巻です。
 
太い音色でスウィンギーに弾きまくるタルのプレイを堪能することができます。
 
とくに冒頭の1曲「Isn’t It Romantic?」は全ギタリスト必聴の出来です。
 
 

Love Is Real/ウルフ・ワケーニウス

スウェーデン出身のジャズギタリスト、ウルフ・ワケーニウスのメロウな演奏を堪能できる一枚です。
 
このアルバムではアコースティックギターとエレクトリックギターの両方を使用しており、様々な側面からウルフの演奏を楽しむことができます。
 
シンプルに演奏された素朴なメロディーのテーマを聴いていると心が落ち着き美しい風景が目の前に現れたような感覚におちいります。
 
 

Full House/ウェス・モンゴメリー

通常のピックを使わない親指奏法やオクターブ奏法など次々と新しいギターの世界を広げた最強のジャズギタリスト、ウェス・モンゴメリーの超名盤がこちら!!
 
テナーサックスのジョニー・グリフィンとの掛け合いは熱すぎて思わず声が出てしまいます。
 
タイトル曲の「フルハウス」は一度聴くと耳から離れないくらいかっこいいテーマの曲です。
 
サックスにもひけをとらないジャズギターの魅力を再発見できる、絶対に聴いていただきたい一枚です!!
 
 
 

まとめ

「絶対にオススメしたいジャズギターの名盤32枚」はいかがでしたか?
 
ジャズギターってハマるとめちゃくちゃ奥が深いんです。
 
サックスやピアノに比べると地味な存在のジャズギターですが、その甘く美しい音色やコードの綺麗なハーモニーは他では聴くことのできない絶品の味みたいなものだと思います。
 
この記事をきっかけに1人でも多くの方がジャズギターの魅力を知ってもらえればこんなに嬉しいことはありません。
 
ぼくがオススメするジャズギタリスト30人のランキング記事もあります。
 
ぜひ合わせてお読みください!